リーガルテック社 × AIデータ社、エネルギー・気候テック産業を再編成
〜 知財AI × AIファクトリーでAX時代のGX・カーボンニュートラルを支える知財インフラを構築 〜
2025年11月4日 リーガルテック株式会社(本社:東京都、代表取締役:平井 智之)は、エネルギー・気候テック産業向けに知財AI × AIファクトリーでAX時代のGX・カーボンニュートラルを支える知財インフラ構築の提供を開始しました。
2025年11月4日 リーガルテック株式会社(本社:東京都、代表取締役:平井 智之)は、エネルギー・気候テック産業向けに知財AI × AIファクトリーでAX時代のGX・カーボンニュートラルを支える知財インフラ構築の提供を開始しました。
地球温暖化対策やエネルギー安全保障は、今や国家・産業にとって最重要課題です。
再生可能エネルギー、水素、カーボンキャプチャ、蓄電池、スマートグリッドといった分野は急速に成長しており、AX(AI Transformation)時代には 「データ × AI × 知財」 を基盤とした新しい産業構造が必須となります。
しかし現状、日本企業は環境・エネルギー技術の研究開発で強みを持ちながらも、知財ポートフォリオの整理や国際標準化で欧米・中国に後れを取っています。
リーガルテック社とAIデータ社は、知財AI × AIファクトリーを通じて、エネルギー・気候テック分野における 「研究 → 知財化 → 標準化 → マネタイズ」 の循環を確立します。
AX時代において、日本がグローバルGX市場をリードするための知財インフラを提供してまいります。
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。