リーガルテック社 × AIデータ社、ロボット産業の“技術はあるが儲からない”構造課題に対応する新収益モデルを共同発表
―「AI Robotics on IDX × Tokkyo.Ai」による無形資産のテンプレート化と収益化、技術評価データルームを一体提供―
リーガルテック株式会社(東京都港区:代表取締役 平井 智之、以下リーガルテック)およびAIデータ株式会社(東京都港区:代表取締役 佐々木 隆仁、以下AIデータ)は、ロボット産業における知財活用・データ収益化の課題に対応するため、ロボット特化型AIデータ基盤「AI Robotics on IDX」と知財SaaSプラットフォーム「Tokkyo.Ai」を連携させた新たな収益化モデルを共同で発表する。本モデルは、ロボット企業が保有する制御ノウハウ、試験データ、動作テンプレートなどの無形資産を整理し、知財テンプレートとして継続的に提供する仕組みである。あわせて、技術評価やコンタミネーション防止に配慮したデータルームを備え、M&Aや資金調達での活用にも対応する。

